小鳥レスキュー会について
- 小鳥レスキュー会とは -

NPO法人 小鳥レスキュー会とは

「小鳥レスキュー会」とは、コンパニオンバード(飼育を目的とした鳥類)と日常生活をともにする人たちと、コンパニオンバードの生活環境の向上と安定、保護と保証を図るため相互の助け合いにより自発的に運営、組織される非営利団体です。

飼育が困難となった鳥の相談や引き取り、河川敷や公園などに捨てられた鳥の保護等、コンパニオンバードの保護が活動の中心ですが、2018年より野鳥の保護活動にも取り組んでいます。

また、2017年1月より埼玉県警察署からの委託で、拾得物として届けられた鳥類の保護管理をするなど、行政機関からの相談にも応じています。

 
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活動内容

1:飼鳥の引取り・新しい里親探し 飼い主の入院、死去その他飼育が困難な場合の相談やサポートを行っています。
2:野鳥の保護サポート 傷病野鳥の保護~放鳥まで人の近くで暮らす鳥たちの研究・調査・相談を行っています。
3:警察からの迷子、放置鳥の引取り・保護 放置鳥などは発見者からの直接の引取りもしていますが、警察への届出は出しています。
4:動物愛護法・鳥獣保護法についての普及推進活動 ペットの生涯飼育の呼びかけ、野鳥やヒナの捕獲飼育をしないように呼びかけを行っています。
5:飼育相談や勉強会の開催 会員への安全なごはんの案内や緊急時の引取り対応などを行っています。
6:埼玉県登録保護施設「鳥の駅」の運営・管理 現在、約750羽の鳥類を飼育しています。

レスキュー隊員募集中!

「小鳥レスキュー会」では、小鳥レスキュー会の活動内容に賛同していただき 一緒に活動していただける方を募集しています。
会員、ボランティア、寄付、いずれも随時募集中です。

また、ニワトリ小屋、鳩小屋、池づくりなどのDIYが得意なボランティアさんも募集しています!